おもろ~母ちゃん♪

人生、おもろく、楽しく生きやな「もったいない」ですわ。

イノシシ、野猿、熊 VS わし(妄想モード)<後編>

ふるる・・前回からの続きです・・

 

て・・折角書き終わった内容、誤って全文消してしまいましたよ・・とほ・・。

 

しゃあない!亡き文章よ!成仏いたせ!

 

気を取り直して、前回からの続きですたい。

 

イノシシ怖し・・そして、もっと怖いのは、サル

あれら、すんごい身体能力なんな!跳んだり跳ねたり、登ったり。走っても速いわ。

あんなんに目ぇ付けられたら、逃げ切れんで。イノシシから逃れるとか何とかの比じゃありませんわ。

たまにTVニュースでもサルが街中に現れて、捕獲員のおっちゃんらが網片手に追っかけまわしたりする映像流れたりするけど、きっちり捕えて、御用にした。なんて、あんまし聞かんような・・。

知らん間にサルはお山に帰りました。てな結末が多いんちゃうやろか。

それ程、サルは捕えにくいのだ。運動神経抜群なのだ。

 

・・何でサルの話かというと、うちの地域にもサル目撃情報がたまにあるんですよ。

回覧板で「サル注意」としか書いていないけど、日本やから、サルいうたらニホンザルやろねえ。先程述べてたTVニュースの逃げ惑うサルも、100%ニホンザルやし。

 

どないしよう・・またサル出てきたら。家の窓、しっかり施錠せんかったら、簡単に開けて入って来て台所で冷蔵庫の中身、自由に飲み食いされてしまう。

そりゃ、窓開ける位お手のもんやから、冷蔵庫オープンらお茶の子さいさいよねえ・・。

 

そう!身体能力の高さに加えて、おサルは手先も器用なんよ!

ひえー・・。

 

 

そして!イノシシより、サルよりおっかないのはクマ!熊!ベアーですよ。

幸いにもうちの町には今まで現れたという話は聞いたことないっす。きゃっほぉ!♪

 

北海道は、ヒグマでっしゃろ。それ以外は、ツキノワグマか。

そのツキノワグマが、わしの住まいの近場の山にはおらんのか、食べもんが豊富で山から下りてこんだけなのかはしらぬが・・もし、遭遇してしまったら!

旅先とかでね。ありえん話ではない!

 

わし、クマに出会う↓

ツキノワグマ  →  重症、もしくは死。

ヒグマ  →  即刻、死!

 

クマだけは、どのようにしても無傷、もしくは命を奪われぬ自信はない・・。

たまに、柔道か空手の有段者のおっちゃんが、クマと一戦交えて撃退した。とかいう血沸き肉躍るニュースが放送されて、

 

「めっちゃ、かっこええ!!」

なんて、大山倍達みたいやと、自分が負かしたしたみたいに喜んだりする。

 

ツキノワグマに出会ったら、重傷を負っても何とか逃げ切ろうと頑張るかもしれんが、ヒグマやったら即、自分の急所を差し出して、苦しみが長引かんよう一息にやってもてくれ!という行動にでるかもしれん・・・て、まあ、わしの生存本能が何とか逃げるべくな行動をさせるとは思うが。

 

どうせ結果、命絶たれるなら早い方がよい。でも、見苦しく抗うやろうなあ・・。だって、あやつら、めっちゃ怖いもん。イノシシ。サルの比ではない!

 

 

とかなんとかイノシシ、サル、クマのことをやたら敵対視してるように思われるでしょうが、基本、わし、彼ら好きやで^^

勿論、条件はありますが。まず、わしに無害な状態であること。これにつきます。

その条件さえ守られていれば、あの子らは、めっちゃ愛されるべき生物だと思いますよ。

 

それに、人のおる里などへ下りてくるんは、やっぱり食べもんが無いからとか不憫な理由もあるやろうし、好き勝手書いといてこんな事言うんはなんやが、彼らも被害者なんやな・・。

 

もっとうまい具合に彼らと棲み分けできたらいいんやけど。

 

何か尻すぼみな終わり方ですが、これからは試行錯誤して人と彼らの良い関係が築き上がる事を願います。

 

最後に・・一度、クマ牧場行ってみたいなぁ^^

 

 

 お読み頂き、感謝いたします ♪