おもろ~母ちゃん♪

人生、おもろく、楽しく生きやな「もったいない」ですわ。

「こうなっちゃアカン人間」になっとるわし(その2)

 

♫こ・ん・にちはっ♫


らっしぇい!

前回の続きでヤンス⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾


我が祖母。。。婆ちゃん。

反面教師的ビト。。。??


何故そんな??¯(°_o)/¯

みたいなコトを、フツーに息するかの如くしてしまうという、おバアたま。。。


という印象が強い我が婆ちゃんですが、

前回の出来事以外にも、孫のわしが

そないなコトをする事は決してあるまい!

と思っていた言動がある。


それは、


「何でやろかいのう?」

婆ちゃん語。何でや?と相手に疑問を投げ、答えを求める時の言葉)

 

。。。いや、問題はこのセリフ自体ではなく、


「相手が困惑するコト」

平然と聞いてくるという。。

 


例えば、2軒隣りのカワタさん(仮)の奥さんの好物が草大福だと婆ちゃんが知る。


すると、前述のセリフの応用編、


「何で草大福が好物なんやろかいのう?」


などとわしに聞いてくる 


し、知らんがや!!


カワタさんに直に聞いとくれ(@_@;)


と、わし。。。

 

これがたまにならまだエエんやけど


頻繁にその手の質問が繰り出される。。。


カワタさんの草大福レベルならまだええ。。


だが。。。


お婆ちゃんは人間以外の生物が好かん。

 

何故か?


シシババたれるから。

(シシババたれる→婆ちゃん語で排泄するの意)


らしい。


人間もすんのになあ。とは思うが。

 

すると、ある日の事

 

「えいよ!(怒)何で口のついたもんはシシババたれるんやろかいのう!」

(口のついたもん→婆ちゃん語で「動物」)


と、動物と婆ちゃんの間に何があったんか知らんが聞いてきた。


そら、動物は食うし、食うたモン出さんとエライことになる。

なので、出さぬ事にははじまらん。

 

。。。て、何故そんなことをわしに聞くのや?

聞かんでも分かるやろ(・o・;) 

しかも、

怒っとるし。


てな、謎なオババ様なのですが。。


そう。。くくく。。。そうです。

そうですよ。

その言動、今のわし、旦那にめっちゃしてますYO。


特にテレビ観てて、難読地名が出てきたら、


「読めんわ。何でこんな訳の分からん地名にするんや!何でや?」


次、国会中継で政治家のおいちゃんの頭頂が薄いのを発見し、


「高給取りやのに、何でええカツラ、アタマに乗せへんの?」


ナドナド。。。


それらを独り言ならまだしも、

旦那に回答してもらおうと聞きまくる。


その度に旦那、


「知らないよっっ」


「政治家に聞いとくれ」


「電話で聞け」

                           etc…


と答える。


最初はわしはそれが不満だったが(何てヤツだ)、このわしのやってる事って、

わしの婆ちゃんがわしにしてるのと同じちゃうん?


という事実に最近気付いた。


ありゃあ。


ほっほっほ。


まあ。。。これは良し。


聞かれる旦那も嫌がってないし(そうか??)


なんかね、


そういうどーしようもない事

人(旦那限定)に聞いたら

気分がアガる

のですよ♪


婆ちゃんもそうちゃうん?

それで、先に挙げたようなコト聞いてきてたと(結論)。

 

これも遺伝子のなせる技か?

 

 

*********

 

お婆ちゃんのいらぬ行動に出くわし、わし自身、

「絶対、こないな(この様な)事はせぬぞ!」

とかつて誓った筈が、

年と共に同じ事をどんどん平気でしてしまっている

という。。。


イカイカン。

気を引き締めねば、このままでは我が祖母をまんまコピーしたかの如くに、孫のわしが

「そのまんま(我が)婆ちゃん」

になってしまう。

 

それだけは避けたし。


おやっ?


。。。ありゃ?


前回も今回のネタも、

我が婆ちゃん絡みの話ばっかりだぞよ?

ヘ(。□°)ヘ

 

ま、他のヒトのもあるが、長くなったので、ここまでで(。・ω・。)ノ♡

 

なかなか強力なキャラクターのおバアたまですが、長生きしてもらいたいですぞ(◍•ᴗ•◍)❤

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メイ君:「あっ!菜っぱの陰から隠し撮りするなんて!後で撮影料もらうよっ」

 

 

十姉妹男子は長いさえずり(ラブソング)を時に歌うのですが、それは父鳥譲りなのですかねえ?

 

わしの行動は、バアちゃん譲り。。。??

 

ここまでいらして下さり、大感謝です♫

( /^ω^)/♪♪

いつも以上に怪しい日本語でしたが、少しでもご理解して頂けたなら、ありがたいッス!