おもろ~母ちゃん♪

人生、おもろく、楽しく生きやな「もったいない」ですわ。

笑いの話2:笑いのおもひで・・これは人生修行か?

はろぉ~(^^♪

 

忘れんうちに更新せんと。

という事で前回

笑顔でお顔を何とかしませう。とかなんとかの話をしましたYO。

 

omorokachan.hatenadiary.com

 

笑い。二回目。

前回の続きです・・・

この場合、果たして笑いのメリットは?という疑問のうまれるハナシをば。

 

楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。

 

とかなんとかで、

 

そう言われるとその気になるシンプルかあちゃん。わし。

 

だが

 

今より青い・・・真っ青な頃。若かりし時代。

 

 

 

笑いがそんなに良いなんて聞いたことありゃせん!な、お年頃。

 

小学~高校時代ですかね。

 

あの頃は

 

「おもろくもないのに笑うなんてアホラシ事できっか」

 

などと、愛想笑いすらせん

「ブッス~」

なんて

 

笑うと何かに取り殺されるんか?

 

とでも思ってそうな程

 

作り笑い 愛想笑い

 

はせんかった。

 

ま、愛想笑いや作り笑いって、響きはアレですが

 

人間間のコミュニケーションにはかかせませんわな。

 

それに、笑いはあらゆる面で様々なメリットがあるしなあ。

 

 

 

ハッピーになる。人間関係の潤滑油になる。福相になる。

病魔を追い払う等・・・・。

 

ま、詐欺師や悪党いらん事を企んでいる時の笑顔はヤバいですが。

 

 

んでですな、話を戻すと、

 

笑いの効能を知らんかった少女の頃

 

小学生だった・・

 

友達に「お笑い」の好きな子が二人おったとよ。

 

よく二人で掛け合い漫才をしていたのだが、そのやりとりが

 

わしの笑いのツボには全く刺さらず

 

『困った・・・何がおもろいのかサッパリ分からんぞ・・』

 

と、二人の漫才から何とか笑えるフレーズなり何なり探し出そうと必死こいたのだが毎回徒労におわっていた。

 

教室なら、わし以外にも人がいるからまだいい。わしが笑っていなくてもまぎれる。

 

だが・・・

 

下校の際、

わしはこの二人と帰る道が同じだったのだ!!

 

必然的に三人で帰る・・・

 

道中、二人はずっと

 

ーーーーーーー延 々 とーーーーーーー

 

休 む こ と な く

 

漫才

 

を繰り広げる!

 

わし

 

どうしても笑えない。おもろくない(号泣の心)

 

だがですな!

 

二人はわしの友達!

 

「全然おもろないが?」

 

なんて言えましょうか??

 

言えぬ。

 

そらそうだ。

 

わしがこの二人に深い恨みをもち、

 

これらとはとっとと縁を切り、一生涯会うことなし!これ確実。

 

という確たる保証でもない限りそんなえげつないセリフ吐けぬわ・・・・

 

んでね、

 

無理に笑う事は我が「法」を破る事ですよ。

 

という生き方をしていたあの頃・・・

 

だが!その時のわしは

 

己に対する禁を破り

 

己を捨て

 

無理くり

 

声を出して笑った

 

笑い続けた・・・!!

 

爆笑し続けた・・・

 

「漫才」

 

なので、

 

フツーにただ笑う

 

だけでは申し訳ないやろ?

(ここで妙なサービス精神発揮)

 

・・・だって、二人とも友達ですもの・・・

 

ノーリアクション

という訳にはいかんでっしゃろ・・・?

 

 

分かりまっか!?

 

ただニコニコするだけではない!

 

声をあげて笑い続ける

 

この苦行が!!

 

それも

 

全然おもろないのにっっ!!

 

愛想(大)笑い

 

いや、

 

似非爆笑

 

とでもいいまひょか?

 

延々と繰り出される笑えんネタの数々・・・

 

それに応えるべく笑い続ける。。。

 

それが結構な日続いたんよ。

 

それにより被った

 

この場合、果たして

 

「笑い」

 

のメリットってほんまにあんの?

 

という出来事を次回に。

 

まめ:「これには抗えないわあ!どうしてもこの音を聞くと血がたぎるわ!」

プロテインをまめの目の前でシェイクすると大コーフン・バードに仰天チェンジ。何が彼女をそうさせるのか・・・?

そうです。手前の物体はシェイカーです。無論、入ってます、プロテイン

 

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