おもろ~母ちゃん♪

人生、おもろく、楽しく生きやな「もったいない」ですわ。

夫婦とは、旦那とは。。。夫婦の不思議。

こんにちわ!

ご訪問、有難うございます(人 •͈ᴗ•͈)

 

今日もゴロゴロ天井向いてブログしてるでゴザル。

我が家のセイウチといわれる所以ですなあ。

 

(以前、下書きしたものを手直ししましたYO♪)

 

今日は、わへの相方について書き連ねまする♪

旦那というもんは、元々他人様であります。

一緒におったら、アラも目につく・・・というか、こん人何なん??

という謎がたまに頭をよぎる。

 

わえは、物心ついた頃から、いや、それすらも忘れそうじゃ。50年近く生きとったら、幼児の頃の記憶なぞ、どこぞへいってまうわ。

という脱線はどうでもいいっす。

 

えー、なんやったっけ。。。

 

そう、わしは、なんか知らんが、気付いたら、やたら「いらん事」を考える人間になっていた。

ネガティブ思考という。

 

友人からも指摘を受けてはいたが、特に気付かされたのが、結婚して、しばらくしての「旦那」の反応。

 

わしがなんぞ発言すると、旦那は

「何でそんな事考えんの?」

「よくそんな事思いつくねえ」

「そんな事考えていたら、辛くない?」

「もっと楽に考えたら?」等など・・・

私にとって理解不能なセリフがビシバシ繰り出された・・

 

そうだな。しんどい気分になるのは、物事を難しく(ネガに)考えるせいだなと(と、いっても自分にとったら、至極当然の考えで、息するように、パッと考えが浮かぶのだが)。

この性格は、かなり持て余しておる。しかし、改善を何度も試みるも、失敗ばかり。 

 

最終

「どうしたら、お前さんのような思考回路を持つことができるのか、教えてもらいたい」と、藁にも縋る思ひで旦那に聞いた、

ほいだら、旦那、

 

 

「簡単に考えたらいい」

 

簡単!!

 

旦那よ・・

わしは、それこそ「簡単」に言ってのけた旦那に唖然としつつ、食い下がった。

「どのように、簡単に考えるのだね?」

・・・・

残念ながら旦那がなんと言ったかは、忘れてしまった。

 

だが、わしの気質に変化の革命を起こすような答えは得られなかった事だけは、事実!

(ちょっち、ラオウ風?)

 

そんでね、当時流行っていた血液型別の人間分析本を買ったのさ。

旦那のA型のね。

 

・・よけー訳分からんようになった。

 

まあ、息子も旦那と同じ血液型やけど、性格、全くちゃうしなあ。

 

そして、その数年後・・・

「まさかな?」と思い、旦那に聞いてみた。

「もしかしたら、あんさん、めっちゃシンプルにできてるんちゃうん?」

間髪入れず、

 

「うん!」

 

と、のたもうたわ・・・

 

旦那曰く、

わしは、あらゆる事を難しく考えすぎる。

 

例えば、対人関係。

人と話していても、相手の話に対し、裏なんてないものに対しても、無い裏を読もうとする。(つまり、不可能)

 

旦那は、人に言われた事を、そのままシンプルに受けとる。

そう育てられてきたらしい。

 

わしの場合、まずは、相手の言っている事の真意(裏)を探るように。というような教育を受けた。口には出さねども。

相手が言わずとも、察しろと。

そしたら、過剰な忖度がたまに発動して、自分の首を絞める事に。

相手がそこまで望んでいない事をしたりとか。

そんなだから、他にも、気にしたくないのに、人の顔色がやたら気になったりとかも。

 

肝心のわしのオカンの名言(迷言)

「アンタは気をつかうが気は利かん」

 

なんやと!

 

おっと脱線。

 

 そりゃあ、私と真反対の教えで育った旦那は、私にとったら理解不能なのは仕方ないわな。 

 

他の夫婦さんらは、相方に対してどの様に感じているんか知らんが、距離が近すぎると余計に相手が分からんようになるもんかいな?

 

かなり理解はしてきたと思うが・・

謎多き男よ。。。

 

 

 

と、いうのが以前の話で、ようやくわしも、若干旦那っぽくシンプルに物事を捉えるようにはなってきた。

師匠(旦那)の思考にはまだまだ到達できませぬが。

 

精進あるのみ✧◝(⁰▿⁰)◜✧

 

 

 

読んで頂き、感謝♫多謝♪