ようおこしまし♡(> ਊ <)♡
最近、とんと弱なったもんがありますの。
何でしょ?
それは
ホラー系、スプラッタ系
のものに対する抵抗力ですヨ。
ややっ
昭和のわしの小学生期に、外国産のホラー映画がやたらと夜間、放映されていたとです。。。
今なら「R18指定」じゃね?
てな手合がバンバン、テレビで流されまくっとったカオスな時代。
それを家族揃って、
お茶の間で仲良くご覧遊ばされましてただ。
一種のブームだったのか?
すごい放映量だったような。
「13日の金曜日」
なんてもう、人気でめっちゃシリーズなっとって、そこに出演している
「殺人鬼ジェイソン」
なんてもう、当時知らん人らおらんかったんちゃう?
他にも色々観ましたわ。
ゾンビ、悪魔、サイコ、呪い、恨みモノ。。。等など。
全部暗黒系!
スゴ!(そりゃそうか)
んで、どの映画も必ず
「惨劇シーンは絶対に外せんぜ!!」
と気張っていたのか、スプラッタシーンの大盤振る舞い。
。。。
ようあんなん、平然と子供も観れるような時間帯に放映してましたな。
鷹揚な時代といえばそうなるかもしれんが、今から考えれば、ムチャクチャですなあ。。。
うちの親も、あのようなモンをよう我が子に観せましたな(大汗)。
そんなモンを多感なお年頃にたっぷり観てもたので、後の人格形成にいらん影響を与えられてしまったのでは。。?
実際、観た後って、
怖くて寝れんかった
のな。
で、本題ですが、
ずっと長らくホラーでスプラッターなものとは疎遠になっとったのです。
そのせいか、たまにそういうものをネットやTVで目にすると、
うへぇえっ!ヘ(。□°)ヘ
もう、あきません。
とても見ていられない。
やはり、頭や体と同じで、使わんかったら鈍くなるように、そういうグロテスクなものを遠ざけとったら、「グロ抗体」というものも弱化していくのですね。。。
(*グロ抗体:おグロなものに対して平然としていられるようにしてくれる抗体)
あかんわ。。。
やはりもう、グロなものは観ないにこしたことは無いねえ。
ま、ジワジワ心理的にくる恐怖モノもイヤだすよ。
小説でもイヤだに。
ものによったら画でもダメだ。。
。。。だが、
故水木しげるセンセの絵はヨイ。
水木センセが描くものは見応えがある。
。。好みの問題ですかねえ。
余談ですが、当時も3D映画がチラホラ上映されてたと記憶するが、それでゾンビ映画が上映されてたらしい。
それを母の友人が観に行ったと。。。
それからその友はその後しばらく悪夢に悩まされたと聞いた。
そらあ、そうや!!
エゲツナイ映画に慣れとった当時のわしでも、
スクリーンのホラー映画だけは観れぬ!観ない!
と思とったもんな。
テレビとは迫力がケタ違いですやん。
しかも
3Dて。。。😭
正気の沙汰ではござんせん。
ゾンビが目の前に飛び出してきたとか言っとったらしい。
。。。ある意味勇者ですね。。。😇
↑
まめ:「ホラー?ニンゲンは好き好んで怖いもの見たがるなんて妙な生き物やねえ!わたえはオヤツが怖いわあ!ムシャパク。ああ怖い怖い♪」
どうやらまめちゃんは「まんじゅうこわい」を知っているようですね。
でもこの子の場合は逆効果になりますヨ?
ご覧いただき、感謝致します💖🌟