コンヌツハ( ≧Д≦)
かなり高齢になり、理解不能な言動をする。。のがやたら増えた気がする
我がばあちゃん
ま、昔からそういう特徴はあったのですが。
認知機能は年相応の衰えとは思います。
でも、何か更に不思議ニンゲンになっとるなあ。。。
という先日のエピソードをば。
。。母とわしとで、ばあちゃんを初めての歯科医院へ連れて行ったとです。
車から降り、明らかに目の前に医院があるのに、
「どこよ」
と聞くばあちゃん。まあ、これはいつもの事ですが。
(認知症ではない)
医院に入り、
それから、問診表を渡される。
母がばあちゃんの代わりに記入。。。
で、「持病」の欄があり、高血圧、心臓病等、該当する箇所にチェックを入れるようになっていた。
母:「高血圧と心臓病(にチェック)やな」
ばあちゃん:「病気ら何も無い。そんなん罹ってない」
母:「(!!)血圧高かったやん!治ったん?」
ばあちゃん:「前から高ない」
わし:「心臓も悪いやん!」
母:「じゃあ今飲んでる(血圧と心臓の)薬は何?」
ばあちゃん:「飲んでるけどチガウ」
母:「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
。。。つまり、高血圧と心臓病の薬を服用しているが、そのどちらにも罹っていないと。。。
じゃあナゼ飲んでいる??
。。もはや薬は嗜好品になっているのか?
それともサプリ代わり?
母はばあちゃんの返答に思わず吹き出したが、
母:「もう!血圧と心臓にチェックいれとくで!」
ばあちゃん:「。。。。。」(不満気)
などという不思議なやりとりが。
そんで結構な時間待った後に、診察に呼ばれたばあちゃん。
母は付き添い、わしだけ待合室で待機。
治療に時間がかかったのか、案外長かった。
んで、診察後
ばあちゃん:「ええ先生やったわー」
母:「そうやね、サッパリしてるし、丁寧に診てくれるし」
ばあちゃん:「ホンマにええ先生や。細かいとこまで診てくれたわ♪」
と、喜んでいた。
ところが、
ばあちゃん:「あんなに診てくれたから時間かかってしゃあないわ。ほんまに丁寧すぎや(怒)」
などと
寸前の「感謝」から、いきなりの「文句」に変化。
変わり身はやない。。?
うーむ、
謎多き90代。
たまにしか会わないが、会う度に
「謎度」
が増している。
同じ血を引くわしも、ばあちゃん位の歳になったら若いモンから
異界育ち?
などと思われるほどの変わりもんぶりを発揮するやもしれん。
明日は我が身と思いつつ、ばあちゃんとのオモロイ思い出を増やしてこ。
興味尽きぬ我がばあちゃんの言動でありました。
↑
子ちゅん:「春です。子雀の季節です。さっき食べちゃったから残ってないなあ。。。」
うちに来てくれる雀の子です♫
真ん中にいます。小さく写ってるので分かりにくいですが(あまり近付くと飛び立ってしまうのデス)。
(少しでも腹の足しになればと)雀達にうちの子達のシードの残りを撒いてあげたのですが、既に食べ尽くされた後なので無いようですね。。
あまり頻繁にシードを撒くと、そればかりに頼って他での採餌のスキルが衰えそうなので、基本撒くのは日に一回か二回にしてます。
今の時期は巣立ったばかりの子雀もよく食べにきてくれます♬
癒やし〜(人 •͈ᴗ•͈)カワユイ!!
生き抜くんだよ!!ガンバレ子雀!
ここまで読んでイタダキ、感謝いたします✨