遅くなりましたが・・「毛」の話、第4弾♬
はっろぉ(。・ω・。)ノ♡
コンニチハデス(๑˙❥˙๑)
結婚して10ウン年経つが、初めて旦那の親指の付け根の手の甲側に生えてるフサフサとした毛に「流れ」(つむじみたいな)がある事に気付き、感心してもた今日この頃。
・・・
続いて、「増毛」「育毛」に熱意を燃やす野郎ども。の話をお送りいたしまする。
今回は、まずわしの父の
燃えたぎる頭髪への飽くなき渇望
のお話。
ああ、今から思い起こせば、あれはわしが中学生になったばかりの頃だったかな??
いつの間にやら、風呂場に謎のボトルと、何やら用途不明の短い棒が出現しだした。
棒の方は、先端に平べったくて、その表面に何ぞ沢山の突起やったかな?そういうものがくっついた・・・まあ、薄い記憶ではゴルフのクラブにも似たようなモノだったかと。
そして、
その謎のボトルの方には、「ペンタ○カン」と書いてあった。
一応、一部名称は伏せてますが、昭和の頃流行った?育毛剤です。
そして、上記のもう一つの不思議棒・・この謎のスティックは、後に判明したのですが、先端のトゲトゲ(突起)で頭皮を叩いて毛根を刺激し、発毛を促すものだったようです。
ペンタ○カンとそのスティックはセット販売だったのかは分かりませぬが、入浴の度に当時の(今よりは断然)若き父は、セッセと頭皮に薬剤(ペンタ)を振りかけ、擦り込み、スティックの先端で頭をビシバシ連打していたのでしょう。
父は当時、まだ30代でしたが、頭頂部は、周囲をそこそこ残してツルンツルンでした。
父はハゲしく頑張った・・ガンバったのだが・・効果の程は・・・ふふふ(泣)。
もう、数え切れぬほどの本数をリピートしまくってましたが、毛根達はどこ吹く風。
ペンタ○カンを妄信していた哀しき父は、その育毛剤のメーカーの売り上げだけに貢献しとったのです。
ハッキリとした値段は忘れましたが、結構な金額でしたぞ! ಠ︵ಠ
そして、何リットルというペンタをぶっかけても、うんともすんとも言わん毛根に業を煮やした憐れ我が父は、薄給サラリーマンなのに、
頭の為に更に大枚叩くこと
に。。。
哀しき父よ。。。
続きますヾ(˙❥˙)ノ
おや、まめちゃんが一言あるようですよ。
↑
まめ:「わたえも換羽で羽減って、寒ぅてしゃあないわ。まるっパゲませんようにって、鳥の神さんにお祈りしとるんやで。」
だそうです。
この時期はほんに、皆寒ぅてかないませんわなあ。。。て、これからもっと寒ぅなりまんでぇ。
ブルルッ>.<
ここまで読んで頂き、ありがとうでゴザイマス♥