おもろ~母ちゃん♪

人生、おもろく、楽しく生きやな「もったいない」ですわ。

毛の話(その2):毛深人間の悲喜こもごも。我が弟のヒゲ処理法。

ちゃらは〜♪


こんぬつは(✷‿✷)

いかがお過ごしぃ?



「毛」第二弾です。


息子も中坊になり3年。毛ズネが色濃い模様になり、日々おっさんに近付いております。

鼻の下のウブ毛も濃く太く、怪しさまで醸し出す始末(どんなや)。


いうてる間に、アゴやほっぺも黒々としてくるのでしょうねえ。。。


うちの旦那もかなりヒゲが濃い。わしが今まで生きてきて出会った「毛深人」の中では毛深度は5番以内に入る。腕毛もふさふさ。足は・・あんなもんか?


まあ、わしの父、弟もかなり毛深い。ヒゲも濃い。なんちゅうても、背なにまで毛が分布している。

そないな人は、少ないんちゃうやろか?

・・いや、知らんで。わしが知らんだけで、案外そういう男性陣、多いかもしれんけど。


なので、毛深には耐性があるわしなのだが、基本、頭以外の毛は薄い男がタイプだった若かりし頃のわし。


ところが、わしの旦那は・・・

グハッハッハ。いやあ、ほんま、縁とは不思議なものですなあ。。。

 

 

さて、話は20年以上遡ります。


毎日、己の濃いヒゲと格闘するのに嫌気が差した若かりし頃の我が弟。

どこのメーカーかというのは忘れたが、当時発売された女性用脱毛器を弟は自費で購入。奴はヒゲをそれで「永久脱毛」しようと試みた。

フツーの脱毛器で、永久脱毛のものではないし、第一女性用


そして


「全然アカンわ!!ಠಗಠ怒」


と、大激怒。そらそうや。

濃厚な男のヒゲ林に女性用のモンがきくかい。


んで、しゃあないんで、わしがそやつを譲り受け、使ってみた・・ブチブチと音をたてながら無理くりに引き抜かれゆく腕、スネのムダ毛達。

 

「ギャアアアッ(滂沱)」

あまりの激痛に耐えられず、結局そのマシンは死蔵される事に。

そらそうでしょ!

抜けた毛穴から血ぃもけっこう出たで。。。

ブルルッ!えらいもん売ったもんやな┐(´д`)┌


と、ありえへん脱毛マシンの事を思い出してしまった。

 

 

高い勉強料を払ったわしの弟だが、今ならメンズ脱毛かなんかでヒゲとか脱毛してもらえるような。便利だねえ。わしが男だったら通いそうナリヨ。

もうオッサンになった我が弟に勧めたろうかな?

 


次回は男衆のムダ毛処理と頭髪増量への飽くなき情熱の話を。。。


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メイ君:「オレ、鳥類で良かったあ♫」

 

・・・鳥は基本、頭髪いうもんがありませぬからねえ(• ▽ •;)ムダ毛もね。

 

まあ、髪は女の命言いますが、いやはや、男も十分、髪には命かけますで。

 

 

最後までお読み頂き、感激至極でございまする( ◜‿◝ )♡