こーんにっちは!!
絶好調です。腹具合はよろしくないが、絶好調です。
本日は、うちのマイスイートハニー達の紹介と参りますわ。
鳥ですよ!小鳥^^好きな人は好きですよね♪
ところが、今時?手乗りじゃない3羽。
まず、ジュウシマツ。
名前:あいちゃん(女子)、めい君(男子)
そして、マメルリハ
名前:まめ(女子・・か?怪しい・・)
手乗りじゃないんで、ジューシーズは、わしが菜っ葉を替える為に手を籠に入れる度にばたばたーーっ!と、飛び騒ぐ。めい君は、まあ、どっしり止まり木で構えてくれていたりするのだが、あいちゃんは・・・小心者やねえ・・籠の中、縦横無尽にフライングじゃあ。
まあ、籠の外からなら、至近距離で熱く見つめ続けていても、あまり動揺せぬようになったが(感涙)
それよりも、わしの息子のお気に入りさんのマメルリハのまめ。こいつが、難敵なりよ。
まず、手を籠に入れようものなら、ガブる。ガブリとね・・・。それが、いってーんですよ!まず、数秒間で何度も場所を変えてガブる。痛みのあまり、手を引っ込める。傷口を見る。噛んだであろう箇所が、歯形ならぬ、嘴形に跡がついている。
しばらく後・・・
段々、うっすらと血ぃが滲んできやがるんでさあ・・・時間差攻撃?
またその傷が何日も皮膚でとどまりやがる・・・・なかなか消えないのさ。
ジューシーズは、完全な荒鳥なんですがね、まめっ子は、半荒。
まあ、泣かせる過去を持つ「まめ」なのですが・・
それはね、数年前に近所のホームセンターに、ひなっPのマメルリハ達が入荷したのさ。あれよあれよという間にメーテルリンクの「青い鳥」大好き日本の人が、ブルーの子だけを買い求め、残されたのは、くすんだグリーンの「まめ」1羽。
そして、成長し「雛」ではなくなったまめは、だだっ広い籠に1羽入れ込まれた。あるのは止まり木2本、飯、水。
まめは、最初の頃はお客さんが来たら、接客係よろしく、いそいそと籠の壁をよじ登り、お客の差し入れた指を可愛らしく甘噛みしていた・・・人間が大好きだった。
わしら親子は、動物園代わりにそのホームセンターのアニマルショップに行く度に、その当時のまめと戯れたものでありまさあ・・・だが、段々と接客っぷりに陰りがみえてきた。誰が来ても、止まり木から動かなくなっていた。
そして、しばらくそこへはご無沙汰し、久しぶりに息子とまめっ子を見に現地に赴くと、
「!!!」
まめが籠の地面の片隅でじっとしているではないか!これは、かなり衰弱しているとみえる。
・・・ダメだ見てられない。かといって、弱っている子を見る度に買い求める訳にはいかない。息子には、この子はもう長くない。といい、すぐさまその場を去った。
それから数か月後、あのまめっ子はもういないだろうな・・・と思いつつも、息子と所用でかのホームセンターへ行ったついでに、恐る恐る、小鳥コーナーへ・・・
「!???!」
なんと!あのグリーンのマメルリハが一羽、以前と同じ場所におるではないか!更に、止まり木に止まっている。まさか、同じ子ではあるまいな。以前のあの弱まりっぷり。生きている筈がない・・・だが・・・。
・・・そして息子にこう言った
「あのまめちゃんとは思えないけど、もしかしたら、あのまめかもしれない。値段も三分の一になってるし」
そう、最初は3万うん千円だったまめは、9800円まで値を下げていたのだ。
また続けて「この子をお迎えしよう!」
息子:「えええーーっ!!」
一時は危篤かと思われたマメルリハが、復活している。その上、値を下げて。
運命なんて、信じていなかったわしでも、この子をお迎えして幸せにしてあげたい。そして、そうなっているのかも・・・そう思ったのだ。
その頃には止まり木をかじりまくり、二本あったのが、一本になり、これまたそれも真っ二つにかじり、二分の一本づつになり、長さが足りないので、籠の角を三角を作るように短くなった止まり木を渡してあった。
まめは初期の頃のような元気さはなかったが、そんなの問題ではない!
そして・・その一週間後、我が家の愛鳥になりましたとさ
て、んで、店員さんに確認したんどすが、やはり、あの衰弱マメルリハは、復活マメルリハ「まめ」と、同一鳥物というのも確認しました。
ジューシーズは、また違うペットショップでお迎えしたのですが、この話はまた別な時にでも。
まめは、半手乗りですな。手には乗らないが、荒ほど人を怖がらない。なので、しっかりと気に入らない人間(わし)が籠に手を入れたらガブリ。とする勇気がある。
まめ籠の近くを通るだけで威嚇しやがりますが、可愛いので、許しませう。
また、この子たちの愛用グッズなども紹介できたら^^
読んでいただき、ありがとうございます。